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2021.12.17 人気モデル「パイロットGMT」vs「マリンGMT」の直接対決！
発売が待ち望まれていた「パイロットGMT」の国内入荷が先月末よりいよいよ始まり、「パイロットGMT」と「マリンGMT」の共演が店頭で実現したボール ウォッチ正規販売店様も一部でございます（※当社へのマリンGMTの入荷はすでに終了しております）。今号ではそれら2モデルの違いに焦点を充ててそれぞれのモデルをご紹介していきたいと思います。まず、一番の違いはデザイン面で、硬度の高さが特徴のセラミックトップの「回転ベゼルのカラー」です。「マリンGMT」は「黒青」、「黒緑」、「黒茶」の3バリエーション展開で、「パイロットGMT」は「青赤」、「黒赤」の２バリを採用していることです。価格面では「マリンGMT」が「パイロットGMT」よりも1.1万円（税込）低く希望小売価格を設定しております。さらに、機能面でも３つの相違点がございます！下記をご参照いただきながら、是非一度全国のボール ウォッチ正規販売店で両商品を試着し、どちらがお好みなのか実際に確かめてみてください！
「時針」or「GMT針」を単独調整
2モデルの大きな違いは、ケースサイド2つのプッシュボタンを操作することで時針（ローカルタイム）を容易に調整できるか、またはGMT針（第二時間帯）を調整できるかの違いです。前者が「パイロットGMT」で、後者が「マリンGMT」になります。。いずれも10時位置のプッシュボタンを押すと時針（またはGMT針）を1時間早送りし、8時位置のボタンを押すと1時間戻すことが出来ます。
「日付・曜日 」or「 日付・サイクロップレンズ」
「マリンGMT」には、ビジネスシーンに役立つ日付と曜日が並列表示され、一方の「パイロットGMT」は日付表示にサイクロップレンズが装備され視認性に優れています。どちらがいいのかは、お客様によって好みが分かれるポイントでもあります。
「200m防水」 or「300m防水」
- 「マリンGMT」の防水性は200m、「パイロットGMT」は300m防水になります。いずれのモデルもシースルーバック仕様になっていますので、ケースの裏側からムーブメントの装飾や動きなどを観賞することができます。
ROADMASTER PILOT GMT
ロードマスター パイロットGMT
(左) DG3038A-S2CJ-BK (世界限定 1000本)
(右) DG3038A-S1CJ-BK (世界限定 1000本)
各330,000円（税込）
SPEC：自動巻。スイスC.O.S.C.認定クロノメーター。チタンケース（直径40mm、厚さ14mm）。チタン／ステンレススティール製のコンビネーション・ブレスレット。両方向回転式ルミノバ夜光付セラミックトップベゼル。反射防止処理済みのサファイアガラス。ねじ込み式リューズ。シースルーバック。300m防水。5,000Gsの耐衝撃性。4,800 A/mの耐磁性。
ROADMASTER MARINE GMT
ロードマスター マリンGMT
(左) DG3030B-S1CJ-BK (世界限定 1000本)
(中) DG3030B-S2CJ-BK (世界限定 1000本)
(右) DG3030B-S3CJ-BK (世界限定 1000本)
各319,000円（税込）
SPEC：自動巻。スイスC.O.S.C.認定クロノメーター。チタンケース（直径40mm、厚さ14mm）。チタン／ステンレススティール製のコンビネーション・ブレスレット。両方向回転式ルミノバ夜光付セラミックトップベゼル。反射防止処理済みのサファイアガラス。ねじ込み式リューズ。シースルーバック。200m防水。5,000Gsの耐衝撃性。4,800 A/mの耐磁性。